ワークショップ:マインドフルネスなボディワーク 3月1日(土)

2022年から始まったこのワークショップは
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様のおかげで、ほぼ毎月コンスタントに開催させていただいております。
ありがとうございます。

今回もゆるりと体を動かして自分自身と贅沢に向き合い、質の高い動作、穏やかで活発に動く心身の使い方を体験していきましょう。
ご参加お待ちしております。

太極拳や気功法で健康とマインドフルネス効果を得る

2024年5月から、若狭が長い間研鑽を積んできた陳式太極拳と気功法を紹介・指導しています。
もちろん、ハーモニー体操も行い、体の使い方・質を高めつつ、体を整え疲れを癒していただきます。

ワークショップの感想として
こんなに体を動かしたのに、帰るときに疲れてない・体が軽くなっている!
背が高くなった・足底の感覚が明瞭に感じ・歩きやすくなった・五十肩が楽になっている・重痛かった腰が楽になった、、、などの声をいただきました。他にも、
わかりやすかった、
家に持ち帰って実習できそう、
深い内容まで簡単に教えている、
その場で変化を感じて驚いたという声も聴けました。

【太極拳】
陳式太極拳の中でも套路が短く学びやすい【養生功18式】を中心に基本動作から学んでいきます。
その養生功に上海で行われている新架式の要素を組み込んで、心身の健康を保ちながら、日常生活に活力を生み出す素晴らしい方法にしています。
円を描く柔らかな動きと力強く素早い発勁や螺旋(纏絲)の動き、丹田に気を集め運用する技法が特徴です。 年齢や体力に関係なく誰でも始められるので、ぜひ試してみてください。

【ハーモニー体操】
ハーモニー体操(Based on フェルデンクライス)で深くリラックスした動作を体験し、体を休め、疲れにくくしていきます。
特別な動作を用いて呼吸や体の変化(動き)に注意を向けることで、短時間で、感覚を高め、体を癒し整えます。

全くの初心者でも覚えられ、上級者の方にも新しい発見ができるようにプログラムを組んでいますので、どなたでも参加できます。

当日お会いするのを楽しみにしています。

●開催日:2025年3月1日(土)
●時 間:開場 13時45分、開始 14時 ー 終了 16時
●会 場:戸越銀座・戸越  (詳しくは申し込みされた方にご連絡します)
●料 金:2,000円
●定 員:8名
●持ち物:動きやすい服装、飲み物など
立って行うほかに畳の部屋で寝転がった姿勢や座った姿勢で行います。
気になる方はご持参の大きめのタオルやヨガマットなどをお使いになることもできます。

下記の申し込みフォームからお申し込みください。

https://sgfm.jp/f/mindfulnessV28

個人セッションでは、仰向け・うつ伏せ・横向きに寝た状態、座った状態・立った状態、四つん這いなど、様々な姿勢で行われます。(状況に応じて行いますので、すべての姿勢を使うとは限りません。)
痛みや障害の改善、動作の改善、パフォーマンス向上などを加速するのに使われています。

進行:若狭利男(フェルデンクライス、瞑想ナビゲーター)
・ハーモニー体操 技術顧問
・フェルデンクライス協会理事、プラクティショナー(2000~)
・TM瞑想(米国M.I.Universityにて7000人のTM上級瞑想者による瞑想実験に参加。)
・その後シルバメソッドやSKY(クンダリーニヨガ)瞑想やヴィパサナ瞑想を学び、複数回渡印しインドの聖者(カルキ・アンマバガバン)の許で瞑想を学び、現在に至る。
・1988年~8年間、陳式太極拳を上海出身の兪棟梁老師に学び指導を許される。他に気功や訓練法も伝授される。兪老師以外にも複数の師と交流し武術や気功を学び、自分の仕事にも応用している。

企画:新井潤(瞑想カフェ、旅カフェ主催)
・キャリアアドバイザー(5000人の転職相談実施)
・週末海外クラブ会長(海外滞在のNewWave)
・日本遺産研究会 プロデューサー(日本を再発見して地域活性を目指す)
・瞑想、気功、ボディワーク、アドラー心理学、旅カフェ、資産運用など勉強会、セミナーを主催(Facebookイベント260回開催)

*毎回、定員になるのが早いので、参加希望の方は早めに下記の申し込みフォームから
申し込みください。
https://sgfm.jp/f/mindfulnessV28

※ 2000年から指導してきたフェルデンクライスATMを基にしたハーモニー体操というボディワークを紹介しています。リラックスを深めて全身の流れを良くし、体の各部が連携して働けるようにして、治癒力を発揮しやすくし、痛みから解放させ、心身を整えるのに高い効果を発揮しています
言葉の指示を聞いて体に注意を向けながら動く独特のやり方でとてもリラックスできますので、マインドフルネスもより深く体験できるようになっていきます。

WEBサイト【マインドフルネスなボディワーク】